このバンドも日本では今一つ人気が盛り上がっていないように見えますが、
フロントマンのライアン・テダーは、
ソングライターとして他の有名ミュージシャンへの楽曲提供が多く、
自分のバンドに限らず、数多くの名曲を生み出してきました。
とんでもなくカッコいい曲と地味な曲が入り交じっていて、
ジャンル分けし難いところが、
日本でイマイチ受けない原因なのかもしれません。
One Direction?って聞き返されそうですが、ワンリパブリックです!
本作はずっと前からリリースが予告されていましたが、
何度も延期され、ようやく耳にすることができました。
私は、2013年にヒットしたCounting Starsでファンになりました。
この曲は、メロディーの秀逸さもさることながら、
♪もう金なんか数えるのはやめて、星の数を数えようぜ!
って言うフレーズが印象的な、硬派なロックナンバーですので、
この辺から試してみるのも良いかもしれません。
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