movie アナと世界の終り/ゾンビランド ダブルタップ(再掲) 画像引用:Amazon ガチなゾンビ映画は見ませんが、ひねりの効いたのは好きです。 前者は、ゾンビとミュージカルの合わせ技です。 ゾンビ描写はややチープですが、かえって身構えることなく気軽に見られます。ストーリもそれほど凝ったものではありま... 2021.02.14 movie
essay 心の筋トレ(再掲) 初対面のお客と話す時、「ところでイダログさんは、学生時代どんなスポーツをされてましたか?」と部活をやっていたのが当然のことのように聞かれます。決まって、「いや特には、○×△%$&」としどろもどろになってしまいます。 「ところでイダログさんは... 2021.02.14 essay
book 三体Ⅰ/劉慈欣(再掲) 画像引用:Amazon 三部構成の中華SFです。日本では二部まで出版済ですが、先ず第一部を読みました。 オバマ氏やザッカーバーグ氏が愛読していて、とりわけ若いビジネスパーソンに人気との触れ込みでしたが、そこで先入観を持つと良い意味で期待を裏... 2021.02.14 book
book もしものせかい/ヨシタケシンスケ(再掲) 画像引用:Amazon 傑作「おしっこちょっぴりもれたろう」の作者、ヨシタケシンスケ氏による大人目線の絵本です。 48ページですが、絵本なので5分で読み終えることができます。 しかし、 1ページ1ページ、 行間や絵の中に広がる世界を、自分の... 2021.02.12 book
essay 猫舌(再掲) ネットで検索したところ、英語には猫舌を意味する単語はないようです。cat tongueで通じたという少数意見もありましたが、基本的にはそんな単語はない、というのが多数説でした。 なぜなら、欧米では熱いものをフーフー冷ましながら食べる習慣がな... 2021.02.06 essay
book 湖の男/アーナルデュル・インドリダソン(再掲) 画像引用:Amazon ミステリーが好きなのですが、愛読の中心は北欧ミステリーです。北欧の作品は、抒情的で日本人に合っているように思います。 アイスランドの作家、アーナルデュル・インドリダソンの作品です。 レイキャヴィクの中年刑事が主人公の... 2021.02.02 book