おさいふの話(再掲)

10年ほど使っていた財布がボロボロになってきたので買い換えようと思っています。

ソフトバンクの調査によると、92%の人が財布を落とした経験があるそうです。
私は、今のところ残り8%にとどまっています。

ブランド物の財布に拘るものではありませんので、
見栄えが悪くなければ何でも良いんですが、スペックには条件があります。

先ず、長財布は使いません。
若い人がバックポケットから長財布を半分以上覗かせているのを見ると、
心配で仕方ありません。

92%の中には若い人が相当数含まれているはずです。

ちなみに、日本で一番”バックポケット長財布”が好きなのは、
家の近所で多く見られる自〇隊の若い人達じゃないだろうか、
と言うのが私の調査結果です。

次に、札入れ部分に仕切りがないとダメです。
一万円札と5千円・千円を分けて入れておいて、
常時、金種がバランスよく入ってないと落ち着きません。

妻は、細かい金種から使っていって、
なくなると少額の支払いでも平気で1万円札を出しますが、
私は何となく居心地が悪くなります。

レジの人に手間をとらせると、お金にマイナスの”気”が移るんじゃないかと、
気が気じゃありません(あ、韻を踏んでる)。
風水の本にもそんなことが書いてあったような気がします。

小銭入れ部分にも、できれば仕切りが欲しいところです。
1円玉と5円玉を纏めておいて、効率的に消費するためです。

1099円の支払で、1109円出して、1円玉と5円玉を使い切った時って、
勝ったような気分になるじゃないですか。
何に勝ったの?って言われそうですが、
キャッシュレス派には、この快感は理解できないでしょうね。

カードポケットは、最低4枚分必要です。
免許証、交通系IC、クレカ、健康保険証を入れて置きます。

札入れ部分と、カード入れ部分・小銭入れ部分の間にもちょっとした隙間が必要です。

片方の隙間には、頭痛薬とバンドエイド、もう片方の隙間には、名刺入れが入っています。
右手に盾を左手に剣を、みたいなもんです。

頭痛の話はまた別の機会にしようと思いますが、
バンドエイドは靴擦れ用です。市場調査なんかで歩き回ると時々起こるんです。

財布に予備の名刺を入れるのは、ビジネスマンの邪道じゃないですか?
と言われそうですが、イイコがいるんですよお客さん。

KEEP SMART って言う、財布用の極薄名刺入れがあるんです。
ちなみに3枚入ります。
自慢のアイテムなので、使いたくて仕方がないんですが、未だに使う機会がありません。
”ビジネスマンの必須アイテム”なんて、まあ、そんなもんですね。

ここまでお話するとお気づきの通り、基本的にチキンです。
常に不測の事態に備えておかないと不安で仕方ありません。

ところで、ひったくりの被害者は、圧倒的に女性が多いそうです。
なんかのクイズ番組でやってましたが、
その理由は、女性が財布をバッグにしまっているからだそうです。

逆に男は、パンツやジャケットのポケットにしまっているから被害にあわないんだそうです。
それを聞いて初めて、
バッグにしまっている自分が普通の男子と違うことを知りました。

何でもかんでも財布の中に準備しておこうとする、「システム財布」みたくなってしまい、
必然的にバッグの中に納まることになります。
だから落とさないんでしょうね。
ひったくりのリスクと落とすリスクのどちらを選択するかですね。

人生も終盤に差し掛かってきましたので、8%のまま逃げ切れることを願っています。

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