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アナと世界の終り/ゾンビランド ダブルタップ(再掲)

画像引用:Amazon ガチなゾンビ映画は見ませんが、ひねりの効いたのは好きです。 前者は、ゾンビとミュージカルの合わせ技です。 ゾンビ描写はややチープですが、かえって身構えることなく気軽に見られます。ストーリもそれほど凝ったものではありま...
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心の筋トレ(再掲)

初対面のお客と話す時、「ところでイダログさんは、学生時代どんなスポーツをされてましたか?」と部活をやっていたのが当然のことのように聞かれます。決まって、「いや特には、○×△%$&」としどろもどろになってしまいます。 「ところでイダログさんは...
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三体Ⅰ/劉慈欣(再掲)

画像引用:Amazon 三部構成の中華SFです。日本では二部まで出版済ですが、先ず第一部を読みました。 オバマ氏やザッカーバーグ氏が愛読していて、とりわけ若いビジネスパーソンに人気との触れ込みでしたが、そこで先入観を持つと良い意味で期待を裏...
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もしものせかい/ヨシタケシンスケ(再掲)

画像引用:Amazon 傑作「おしっこちょっぴりもれたろう」の作者、ヨシタケシンスケ氏による大人目線の絵本です。 48ページですが、絵本なので5分で読み終えることができます。 しかし、 1ページ1ページ、 行間や絵の中に広がる世界を、自分の...
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猫舌(再掲)

ネットで検索したところ、英語には猫舌を意味する単語はないようです。cat tongueで通じたという少数意見もありましたが、基本的にはそんな単語はない、というのが多数説でした。 なぜなら、欧米では熱いものをフーフー冷ましながら食べる習慣がな...
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湖の男/アーナルデュル・インドリダソン(再掲)

画像引用:Amazon ミステリーが好きなのですが、愛読の中心は北欧ミステリーです。北欧の作品は、抒情的で日本人に合っているように思います。 アイスランドの作家、アーナルデュル・インドリダソンの作品です。 レイキャヴィクの中年刑事が主人公の...
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善人の見分け方(再掲)

アンパンマンは、物語の前半でバイキンマンの罠にかかってピンチに陥ることがあります。顔の一部分がなくなったりしますが、そんな時も大丈夫。すぐにジャムおじさんが作り直してくれます。 最後には、バイキンマンが、「アンパンマンめ覚えてろよ!」と言う...
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The Witch /魔女(再掲)

画像引用:Amazon 「能力覚醒モノ」に属する作品ですが、かなりひねりが効いていて、思い込みでストーリーを追っていると、敵役同様主人公の少女の思う壺です。 そこに引っ張り込むための前半のほのぼのとしたホームドラマっぽい演出も、効果的に機能...
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十二国記/小野不由美(再掲)

画像引用:Amazon 昨秋出版された「十二国記」(小野不由美・著)シリーズの最新刊です。 このシリーズの新刊は18年ぶりです。 知らない人には、何のことかまったくわからないと思いますが、ファンにとっては、SWが10年ぶりに再開したこと以上...
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メガネは顔の一部です~♪(再掲)

タイトルは、CMソングにもなっている「東京メガネ」のキャッチコピーです。 耳にこびりついているので、全国区かと思いこんでましたが、関東ローカルのCMのようです。今は流れていないかもしれません。 同社は、1883年創業で、創業者と今の社長がい...