こんな素敵なバンドを、今まで知らなかったなんて。
パンク全盛の頃、The Specials や The Madness を聴いていた世代にとっては、
懐かしいビート、スカ・パンクです。
今時、こんなサウンドを奏でるバンドがいたことに、先ずは嬉しくなってしまいました。
当時のバンドと少し違うのは、ポップで聴きやすい点でしょうか。
一方で、彼らにも、The Clash のような聴く者を奮い立たせるスピリッツが宿っています。
メロディーも覚えやすく、一旦ツボにはまってしまうと、頭の中から追い出せません。
8月に新譜がリリースされるので、その時まで待って記事にしようかと思っていたんですが、
2021年のライブ版があまりも素晴らしかったので、アップしました。
前向きな歌詞と、元気一杯のメロディーが、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれます。
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