music Ends & Begins / LABRINTH 画像引用:Amazon以前、シーアを中心としたLSDというプロジェクトのアルバムを紹介しましたが、その中の"L"、ラビリンスの新譜です。UKソウルにカテゴライズされていますが、ジャンルの枠に収まり切れない、独自の世界を作り上げています。エレ... 2023.06.11 music
music Shadow Kingdom / Bob Dylan 画像引用:Amazon若い世代の洋楽ファンにとって、ディランはどんな存在なんでしょうか。私は、1970年代、ディランがデビューした10年後から彼の音楽にのめり込み、1980年代、宗教色が強くなった頃にファンを卒業しました。10年程度のファン... 2023.06.03 music
music Gag Order / KESHA 画像引用:Amazonかつてのダンスポップなイメージを覆すような、内省的で、ソウルフルなバラードを中心に構成されたアルバムです。落ち着いたナンバーが多いのですが、決して退屈なアルバムではなく、持前の歌唱力とリック・ルービンのプロデュースにも... 2023.05.31 music
music Headful of Sugar / Sunflower Bean 画像引用:AmazonNY,Brooklyn出身のインディーズロックバンドです。昨年、紹介しようと思いながら、忘れていたようなので、あらためて。シュールなナンバーもありますが、ポップで軽やかなナンバーも多く、後者は、とても聴きやすく、J-P... 2023.05.31 music
music A Fistful of Peaches / Black Honey 画像引用:Amazonイギリスのインディーズバンド、ブラック・ハニーの新譜です。ロック色の強いオルタナティブですが、親しみやすい旋律なので、ポップな音が好きな人にも受け入れやすいと思います。ハードなバンドサウンドと、フロントウーマンであるイ... 2023.04.09 music
music Reasons to Dream / whenyoung 画像引用:Amazon最近ヘビーローテーションしているアイルランドのバンドです。最近リリースされたシングル「Rubiks Cube」がとても良い楽曲だったので、2019年リリースの本作を聴いてみたところ、大変良いアルバムでした。ちなみに4月... 2023.03.26 music
music Noticeably Cheerless / The Abruptors 画像引用:Apple Music2015年に結成されたNYのスカパンクバンドです。男性と女性によるツインボーカルは、The Interruptersのようなカリスマ性こそありませんが、効果的なホーンセクションに支えられ楽曲からは、豊かな音楽... 2023.03.18 music
music BEN / MACKLEMORE 画像引用:Amazonマックルモア&ライアン・ルイス名義でも、数々のヒット曲を生み出していますが、今回はマックルモアのソロとして、5年ぶりのアルバムです。ラッパーからキャリアをスタートした人ですが、本作はラップの枠に収まらない、ポップ寄りで... 2023.03.18 music
music TRUSTFALL / P!NK 画像引用:Amazon長くファンを続けているピンクの4年ぶりのアルバムです。相変わらず、ポジティブでパワフルな楽曲ばかりで、出勤時の憂鬱な気分を吹き飛ばすのに打ってつけです。奇をてらった変化は見られませんが、全力で走り続けているピンクには勇... 2023.02.23 music
music This Is Why / Paramore 画像引用:Amazonパラモア、5年ぶりの新譜です。その間、ヘイリー・ウィリアムスのソロプロジェクトもありましたが、コロナ禍の影響もあったためか、2枚のアルバムは良作だったものの、パラモアらしさは感じられない内省的な作品でした。ヘイリーの変... 2023.02.19 music