essay 恵方に向かって鬼は外 恵方巻が初めて食卓に登場した時、(なんで九州人が、大阪人のマネせなあかんねん(?))と思ったのも最初だけ。 家族全員で恵方に向かって丸かぶりが、ロックな私にはこっぱずかしくて、そんな間抜けなマネができるか!ってちゃぶ台をひっくり返したかった... 2022.02.05 essay
essay プレゼントフォビア プレゼントフォビアとは、プレゼントをもらった時に、どんな顔をして、どんな感想を述べれば、相手に対して感謝の気持ちが伝わるのかで悩んでしまい、恐怖心にも似た感情に捕らわれることを言う。 と言うのはまったくのデタラメで、"プレゼントフォビア"な... 2022.01.31 essay
essay ソール・ライターのすべて / ソール・ライター 画像引用:Amazon 写真に詳しい方だったらご存じの写真家だと思います。 私は、写真に詳しくありませんが、ちゃんとした写真を撮ってみたいっていう願望は常にあって、デジタル一眼レフを買おうか否か迷って、一年ほど経ちました。 何かを買おうと思... 2022.01.31 essaybook
essay 電車萌え(後編) 電車がホームに入ってくる直前、案内放送が流れます。「まもなく電車が到着します(中略)この電車の停車駅は、〇〇〇…」 私が利用する鹿児島本線では、「この電車の停車駅は、鳥栖、基山、原田、二日市」ときて、次の「大野城」の時だけ、明らかに違う人の... 2022.01.23 essay
essay 電車萌え(前編) 先日、福岡県久留米市から、電車を使って長崎県佐世保市に出張しました。 佐世保は子どもの頃暮らしたことがあったので、どんな路線からは朧げに記憶していたんですが、数十年ぶりに利用した長崎本線の佐世保線は、鉄道オタクでなくてもネタになりそうな路線... 2022.01.09 essay
essay ゆく年くる年 「ゆく年くる年」っていう番組は、未だに放送されているみたいですが、子どもの頃、除夜の鐘の前に何故こんな暗い番組が流れるのか、不思議に思っていました。 厳かな気持ちで新年を迎えましょう、ってことなんでしょうが、中二の頃に患った中二病が未だに完... 2022.01.04 essay
essay グッド・ドクター スキンタッグができて皮膚科のお世話になりました。スキンタッグって言うとカッコよく聞こえるんですが、カッコ悪く言うとイボのようなものです。イボイノシシのイボです。イボダイのイボです。イ・ボミのイボです。(さて、この中で一つだけ間違いがあります... 2021.12.12 essay
essay Good choice! 仕事でお世話になっているお客様から、唐辛子専門店に連れて行っていただきました。唐辛子だけで勝負するっていう、一点突破ブランディングのお手本のようなお店です。ベースになる唐辛子に様々な香辛料をミックスし、自分なりのカスタムブレンドを作れるのが... 2021.12.05 essay
essay 文系脳の計算能力 今回も、"数"の話でいきます。 緊急事態宣言が解除され、出張が多くなってきましたので、出張先でコンビニを利用する機会が増えました。 まだ海外からの働き手が入国できないためか、今は日本人の店員さんばかりです。先日利用したコンビニでも、日本人店... 2021.11.24 essay
essay 指折り数えて 言葉としては、「指数え」っていうみたいです。 子どもの頃は気づかなかったんですが、長じてから、指を折って数える時の方法が人と違うことに気づきました。以来数十年、矯正することもなく、いつの間にか人生も終わろうとしています。 どうするかと言うと... 2021.11.14 essay