
「プレデター:ザ・プレイ」に感激したイダログでしたので、本作も同じ監督が務めるとのことで、トレイラーが流れ始めた頃から楽しみにしていました。
とりわけ、エル・ファニング演じる下半身のちぎれたアンドロイドのビジュアルは衝撃的です。
エル・ファニング演じるアンドロイドの軽妙なキャラクターも手伝い、SFホラーアクションと言うより、異種族バディ物の様相を呈しています。
そこにまた別の異星生物のバディも加わり、まるでガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのような、家族でも鑑賞できそうな楽しい作品に仕上がっています。
展開もスピーディーで、アクションシーンにも凝った仕掛けが散りばめられています。
過去作の定番である、人間が狩られる側に立ち追い詰められる恐怖を期待すると、正統派のプレデターファンは肩透かしをくらうかもしれませんが、思いっきり娯楽路線に振り切った本作は、設定を踏襲しながらも、別物として楽しませてくれる魅力を持った佳作です。
