質問です。”ありがた迷惑”を別の失礼のない言葉に言い換えるにはどう言ったら良いでしょうか?
英語では、unwanted favor とか unwelcome favorとか言うそうですが、それじゃまるっきりストレートすぎます。
AIに尋ねてみると、「お気持ちだけ頂戴いたします」とか「せっかくのご厚意ですが、この度は遠慮しておきます」など、ありがた迷惑に直面した際の断り方を指南してくれました。
“ありがたい”と”迷惑”の間には地球半周分くらいの距離がありますので、言い換えようがありませんね。
「大きい方を食べていいよ」って妻からよく言われるのが、少しだけプレッシャーです。
男子は女子より沢山食べる生き物に違いないっていうのは、女子の思い込みです。
もちろん気を遣って言ってくれているのですが、年とともに”お腹一杯”が苦痛に感じられるようになってきました。
「これ美味しいよ。一口食べてみる?」と、ケーキの皿を差し出されることもあります。
素直にもらえばいいじゃんとか言われそうですが、その分だけ相手と比べて自分が食べる量が増えることに抵抗があるんです。
めんどくさいですね。自覚しています。
自分が食べている分も相手に食べてもらえば良いんですが、「わたしは、ちょっとだけで良い💛」とか言われると、均衡がくずれてしまうから、最初から妻が食べているケーキは味見しないことにしています。
そうでうね。めんどくさい奴です。
若い頃、夏場の残業に差し入れをする上司がいました。
昭和世代は、夏、残業、差し入れ、とくれば、脊髄反射でアイスクリームになってしまうようですが、アイスクリームって男子にとっては常に喜んで食べられる食料ではありません。
せっかくのご厚意ですが、になっちゃうんですが、上司の差し入れとあらば食べるフリぐらいはしなきゃいけません。
結局全部食べ切れないんですが、固形物と違いアイスの場合は自然に液体に変化してしまいますから、流してしまえば証拠は隠滅できます。
同じようなご厚意で、頼んでもいないのに気を利かせていただき、さりげなくコーヒーを差し出されるっていう状況もあります。
海外出張で、車で移動する際に多いです。
外国人って日本人よりも膀胱が大きいんじゃないでしょうか。
休憩の度にコーヒーを勧められるのですが、途中でトイレに行きたくなったらどうしようと思うと心配で、日本酒のようにちょこちょこ口をつけるしかありません。
加えて猫舌ということもあり、最終的に飲み干せず、見られていないところで下水に流すはめにまります。
そう言えば、長距離のフライトでアルコールをがぶ飲みしている西洋人をよく見かけますが、どういう人体の構造になっているんでしょうか。
3時間ほどのフライトでも、どのタイミングでトイレに行こうかそわそわしてしまうイダログです。
本を貸してくれる人にも困ったものです。
あくまでもご厚意でしょうが、こちらの興味についてはまったく考慮してくれないのが常です。
とりわけ、仕事上のお客さんから、小難しい本を貸してもうのは始末に困ります。
「〇〇の本は面白かったですよ」だけだったら、メモしておいて、気が向いた時に読めば良いだけですので問題ありません。
20年ほど前大ベストセラーになった伝説のビジネス書、「ザ・ゴール」って憶えてますか?
560ページもあったのですが、お客さんから「面白いですよ。お貸しします」と言われてしまうと、さすがに、この度は遠慮しておきますとは言えず、後で絶対感想を述べなきゃならないんだよな、とか重たい気持ちになりながら、悪戦苦闘して読んだ記憶があります。
体感温度は人それぞれで違いますから、エアコンの温度調整も要注意です。
夏場は応接室をキンキンに冷やすのがサービスだと勘違いしていた上司がいたのですが、部屋の中が冷凍庫のようになり、いつも一緒に来客対応するときに困っていました。
絶対お客さんも寒がっているよな、と思っても口に出して言えないのが社畜のつらいところです。
人から車に乗せてもらう時も困ります、だいたいにおいて男子は、冷房の温度を下げたがるんですが、それが男らしいと勘違いしている人も見受けられます。
ひ弱な私は、常に適温に保たれていないと生きていけないので、せっかくのご厚意ですが(温度下げ過ぎだろうがっ!)と心の中で叫ぶことがよくあります。
