「春になって暖かくなったら飲みに行きましょう!」
すぐに既読になったのに、友人からは一向に返信がありません。
と思っていたら、2日後に「楽しみにしています!」と返信が。
その間、彼にどんな葛藤があったのでしようか。
一度や二度ではありません。
日頃から、早くて翌日の返信なんです。
彼の心中は・・・、
(社交辞令だったらどうしよう。空気読めよって思われないかな?)。
又は(すぐに返信したら、誘われそうで嫌だな)。
これって嫌われているってこと?
沈黙の二日間に、彼の胸中でどんな葛藤があったのか、気になって仕方がないイダログです。
英文のメールを送ってくる先輩(前期高齢者の私の先輩なので、すでに後期高齢者です)がいます。
生粋の日本人なのに。
仕事でずっと英語を使ってきたため、もはや国籍不明の人物になってます。
待ち受け画面にチラッと表示された英文の着信通知を見ると、懐かしさと同時に(うわー!またgooglで翻訳しなきゃ)ってなります。
とりあえず見て見ぬふりをし、心の準備が整ったところで既読を付けます。
怖い先輩なので、英語で送ってきたメールには英語で返さなきゃ、っていうぐらいの気遣いは、selfishなイダログも持ち合わせています。
スマホは一本指打法で、日本語すらまともに打てませんから、let alone English(使い方あってますか?あってますか?)、”いわんや英語をや”(この構文って、今もテストで出題されるんでしょうか?)です。
最近知ったのですが、LINEはPC版もあって、これだとキーボード派の私でも少しはストレスが緩和されます。
google翻訳で英訳した文章をコピペして送信しますが、バレているんじゃないか不安です。
逆に、こいつ腕を上げたな、って思われて常に英文でメールいただいても困るんですが。
英文のメールも面倒なのですが、高校のOBのグループLINEを飛び交う方言メールも苦手です。
不思議なもので、会話の時は方言でも平気なのに、方言を文章で表現してみると、なんか照れくさくないですか。
おまけに、日本語を英語に翻訳するときのような二度手間も感じます。
「そげんこつばいうたっちゃ(=そんなこと言ったって)」って、小さい”っ”とか小さい”ゃ”ってどこに入れるんだっけ?って迷いませんか。
方言で書いたメールを読み返すと、とても自分の言葉とは思えず、華丸大吉が憑依したような居心地の悪さを感じます。
どんなメールにもスタンプだけで返信してくる友人もいます。
文章を考え、打つのが面倒なのでしょうが、これって原始時代の象形文字みたいなものなので、きっとこの友人はいずれ退化して言葉が使えなくなるんじゃないかと楽しみにしています。
ちなみに、新しいものにすぐ飛びつく彼は、居酒屋のスタッフさんがまだpaypayの決済に習熟できていない頃からpaypayで支払おうとして、入力ミスを繰り返すレジの姉さんと10数分間にわたり押し問答を繰り広げたほどのIT好きな老人です。
