オルタナティブ

music

UNHEALTHY / Anne-Marie

画像引用:Amazon イギリスのシンガーソングライター、アン・マリーの新譜です。 シンガーとしてもライターとしても優れた才能を発揮する人なので、コラボでも多くのヒットを飛ばしています。 本作もそんな彼女の才能が遺憾なく発揮されており、どの...
music

It’s Never Fair, Always True / JAWNY

画像引用:Amazon 読み方は"ジョーニー"でよさそうです。 ベッドルームポップにも分類され、Beckと並び称せらるとおり、多彩な才能を持つ人です。引き出しが沢山ありすぎて、捉えどころのない点が、日本でそれほどメジャーになり切れない要因か...
music

My Stupid Heart / Walk Off The Earth

最近、彼らのYouTube動画にハマっています。 リンクを張ったタイトル曲は、その中でも特に再生回数の多い、メンバーの子どもたちによるバージョンです。 カナダのインディーズポップバンドなんですが、CDやライブにとどまらず、SNSまで含めた総...
music

When Everything Went Dark / Bishop Briggs

画像引用:Amazon デビュー時から支持しているビショップ・ブリッグスの新譜です。ソングライターとしても、シンガーとしても、逸材と思います。 本作も、朗々と歌い上げるドラマティックな曲が多いのですが、決して聴いていて疲れるようなことはなく...
music

10,000 gecs / 100 gecs

画像引用:Amazon 100ゲックスという、ラップデュオのアルバムです。 ラビリンス同様、独自の音楽世界を作り上げていますが、こちらは、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかさです。 ラップをベースにしながらも、ベック風だったり、ビーステ...
music

Shadow Kingdom / Bob Dylan

画像引用:Amazon 若い世代の洋楽ファンにとって、ディランはどんな存在なんでしょうか。 私は、1970年代、ディランがデビューした10年後から彼の音楽にのめり込み、1980年代、宗教色が強くなった頃にファンを卒業しました。10年程度のフ...
music

Gag Order / KESHA

画像引用:Amazon かつてのダンスポップなイメージを覆すような、内省的で、ソウルフルなバラードを中心に構成されたアルバムです。 落ち着いたナンバーが多いのですが、決して退屈なアルバムではなく、持前の歌唱力とリック・ルービンのプロデュース...
music

Headful of Sugar / Sunflower Bean

画像引用:Amazon NY,Brooklyn出身のインディーズロックバンドです。昨年、紹介しようと思いながら、忘れていたようなので、あらためて。 シュールなナンバーもありますが、ポップで軽やかなナンバーも多く、後者は、とても聴きやすく、J...
music

A Fistful of Peaches / Black Honey

画像引用:Amazon イギリスのインディーズバンド、ブラック・ハニーの新譜です。 ロック色の強いオルタナティブですが、親しみやすい旋律なので、ポップな音が好きな人にも受け入れやすいと思います。 ハードなバンドサウンドと、フロントウーマンで...
music

Reasons to Dream / whenyoung

画像引用:Amazon 最近ヘビーローテーションしているアイルランドのバンドです。 最近リリースされたシングル「Rubiks Cube」がとても良い楽曲だったので、2019年リリースの本作を聴いてみたところ、大変良いアルバムでした。ちなみに...