book ヒート アイランド 画像引用:Amazon 「ワイルド・ソウル」の垣根涼介氏による人気シリーズです。物語の空気感は、イダログ世代には懐かしいIWGPシリーズを彷彿とさせます。 違法カジノから盗まれた金をめぐり、ストリートギャング、ヤクザ、犯罪者相手の強盗グルー... 2024.07.28 book
music Radical Pptimism / Dua Lipa 画像引用:Amazon 相変わらず良質なポップミュージックを聴かせてくれます。 ダンサブルなナンバーがほとんどですが、決して一本調子になることなく、親しみやすいメロディーの楽曲ばかりなので、聴いていて飽きません。 「Houdini」「Ill... 2024.07.28 music
essay ボクからオレへ、オレからボクへ 最近、5歳の孫クンが乱暴な言葉を使うようになりました。孫クンに限ったことではなく、息子の成長過程でも同じような経験をしましたが、子どもたちはある時期を境に、一人称を"ボク"から突然、"オレ"に切り替えるタイミングがあります。 日頃お外遊びを... 2024.07.20 essay
movie 流浪の月 画像引用:Amazon ベストセラー小説の映画化ですが、原作の魅力を損ねることなく、素晴らしい作品でした。(小説の方を記事にした際、映画は見ない、と言い切ってたんですが、広瀬すずさんの魅力に負けました) 家庭内で性的虐待を受け、行き場を失っ... 2024.07.20 movie
book 世界は経営でできている / 岩尾俊兵 画像引用:Amazon ネットでの評判に惹かれ読んでみました。タグには「ビジネス」を付しましたが、決して堅苦しいビジネス書ではありません。 目次を見ると「〇〇は経営でできている」で各章が統一されています。例えば「恋愛は経営でできている」「健... 2024.07.20 book
music C,XOXO / Camila Cabello 画像引用:Amazon これまで、アイドルと思って軽く見ていたことをお詫びしたくなるような素晴らしいアルバムです。 どの曲も音楽性の高さを感じさせますが、調子の外れたピアノのイントロから始まる「Chanel No.5」なんか、抜群のセンスを... 2024.07.20 music
essay インバウンド 前回のお題ともかぶりますが、外国人が困っている場面に出くわすと、声がかけにくくて、つい見て見ぬ振りをしちゃいませんか。そもそも、咄嗟の時ほど、ありふれた英会話ってなかなか出てこないんですね。Hello! じゃなさそうだし、Excuse me... 2024.07.15 essay
movie サスペクト 哀しき容疑者 画像引用:Amazon 韓国版ジェイソン・ボーンというレビューが散見されますが、まさに的を射てます。本家ボーン・シリーズと比べても、まったく遜色ない韓流アクション映画の傑作です。 元凄腕工作員で脱北者の主人公が、韓国で身を隠しながら、妻子を... 2024.07.15 movie
book ワイルド・ソウル / 垣根涼介 画像引用:Amazon 作者の垣根涼介氏のことは、本作がきっかけで最近ファンになりました。 戦後の南米への日本人移民政策の恥部を抉り出しながら、一級のクライムサスペンスを作り上げています。誰もが楽しめるエンターテインメント小説の傑作です。 ... 2024.07.15 book
music Neon Pill / CAGE THE ELEPHANT 画像引用:Amazon サイケなアレンジの中にも、どこか懐かしく親しみやすいメロディーを聴かせてくれる彼らの新譜です。 派手さはありませんが、聞きこむほどに味のある作品です。アルバムタイトルにもなっている「Neon Pill」がお勧めです。 2024.07.15 music