essay

罪悪感と優越感

前回(「フジドリームエアラインズ」)の続きみたいなネタでスミマセン。全国で一斉に雪の便りが聞かれた日、新潟からの帰りのフライトが、無事乗り継ぎ地の伊丹空港に到着。ほっと胸を撫でおろしたのもつかの間、伊丹から福岡へ向かうJALの機材が山形から...
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いつかの君にもわかること

画像引用:Amazon2023年、イタリア、ルーマニア、イギリスの合作による、95分の作品です。原題は、「Nowhere Special」となっています。正確な意味は汲み取れないのですが、特別な場所などどこにもない、もしくは、どこにでもある...
book

夜に啼く鳥は / 千早茜

画像引用:Amazon千早茜さん推しで恐縮ですが、もう一推しします。不老不死の一族の物語ですので、ファンタジーと呼べるのかもしれません。一族の起源から始まり、現代を生きるその末裔の長である少女の苦悩が語られます。様々な問題を抱える不老不死で...
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魚神(いおがみ) / 千早茜

画像引用:Amazon「しろがねの葉」で直木賞を受賞した千早茜さんのデビュー作、すばる新人賞受賞作です。明治大正時代を彷彿とさせるが、いつ、どこでの話かも定かではない、遊郭により住民の生活が保たれている架空の島が舞台です。島に生きる人々は、...
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フジドリームエアラインズ

略称FDAと呼ばれる、静岡に本拠を持つ鈴与グループの航空会社について語ります。地方路線中心なので、私のように福岡に住んでいると、直接地方に飛行機で出張する機会がないかぎり縁のない航空会社なのですが、私のお気に入りです。静岡を拠点とした、地元...
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成瀬は都を駆け抜ける / 宮島未奈

画像引用:Amazon2024年には本屋大賞も受賞した、成瀬あかりシリーズの新刊、3作目です。先日、映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの完結編を記事にしましたが、お気に入りだった本作もこれで完結です。「ベイビーわるきゅーれ」同様、1作目2...
music

There’s Always More That I Could Say / Sigrid

画像引用:Amazonノルウェーのシンガーソングライター、シグリッド、3作目のアルバムです。ポップで心地よい楽曲揃いのアルバムです。音楽性の幅が広く、バラエティーに富んだ曲調は繰り返し聴いても飽きがきません。
music

Midnight Sun / Zara Larson

画像引用:Amazon10代でオーディション番組からキャリアをスタートし、一躍ポップスターになったスウェーデンのシンガー、ザラ・ラーソンの新譜です。フルアルバムとしては5作目となる本作は、ダンサブルなナンバーが多いのですが、とりわけラテンの...
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お気持ちだけ頂戴いたします

質問です。"ありがた迷惑"を別の失礼のない言葉に言い換えるにはどう言ったら良いでしょうか?英語では、unwanted favor とか unwelcome favorとか言うそうですが、それじゃまるっきりストレートすぎます。AIに尋ねてみる...
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ

画像引用:Amazonシリーズ三作目の本作で一応の完結となるようです。シリーズ作品は回を重ねるごとに質が低下してくるものですが、本シリーズに関してはそのような心配は無用でした。と言うか、そもそも複雑な展開を味わう作品ではありません。主人公2...